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分身ロボットカフェは障害者や引きこもりの未来を変えられるか!?

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分身ロボットカフェ・・・

 

つい最近、世界中の注目を集めたWORDですよね。

 

ALS(筋委縮性側索硬化症)の患者さんや障害者の方、引きこもりの方のように、身体を動かすことができない、その場所へ行くことができない、そんな人たちが『遠隔操作』で、実際に自分の分身であるロボット動かして運営するカフェが『分身ロボットカフェ』

 

2018年11月26日(月)~11月30日(金)までと、12月3日(月)~12月7日(金)までの延べ10日間だけの期間限定でオープンして話題となりました。

 

分身ロボットOriHimeの開発途中ということで、その実証実験もかねてオープンしたのが分身ロボットカフェでした。

 

3台の分身ロボットOriHimeが働くカフェ。

 

「いらっしゃいませー。分身ロボットカフェにようこそ!」

 

明るい声で接客するのは、身長わずか120センチの白いロボット「OriHime-D(オリヒメ·ディー)」。

 

自らの分身であるOriHimeを遠隔操作しているのは、全国各地のALSや脊椎損傷など重い障害によって外出が困難な人たち。

 

メニューはコーヒーとオレンジジュースの2種類しかありませんが、分身ロボットOriHimeを遠隔操作している身体障害者の方とリアルタイムで会話を楽しむことができるという世界初の試みでした。

 

この分身ロボットには、AI(人工知能)は搭載されておらず、動作や会話はすべて人間による遠隔操作。

 

そのためか、実際に目の前にいるのはロボットたちではありましたが、来店されたお客様たちは、皆さんロボットたちとの会話をとても楽しんでいらっしゃいましたし、中には一緒に記念撮影する方たちも。

 

 

分身ロボットOriHimeを開発した悲しい誕生秘話とは!?

 

 

 

この分身ロボットOriHimeをを開発したのは、「オリィ研究所」の代表である吉藤健太朗さんという30歳の男性。

 

吉藤さん自身、小学5年生から中学2年までの約3年半もの間、体の具合が悪く不登校を経験されたのだとか。

 

学校に行きたくても行けない自分の代わりに、学校に通ってくれる分身がいてくれたら・・・

 

という淋しさや悔しさ、孤独感が、分身ロボットを開発する原点だったとのことでした。

 

そして、難病や心の病などで孤独を感じている人たちに、人の役に立つ喜びや、人と関わる喜びを取り戻してあげたい!という想いで立ち上げたのが『分身ロボットカフェ』。

 

ALSや脊椎損傷など、重度の障害を持つ10人が交代で3代の分身ロボットOriHimeを操作し、接客をする分身ロボットカフェ。

 

お盆に載せたドリンクを、ゆっくりと各テーブルまで運び、これまたゆっくりとお客様のテーブルの上にドリンクを置く。

 

カメラやマイク、スピーカーが付いているため、お客様とコミュニケーションも取れる。

 

飲食店でバリバリ働いていた時に事故に遭い、自分の力では動くこともできなくなってしまった男性は、またこうやって接客できる機会を得られたことを、この上ない喜びだと語り、これからの人生に生きる目的や楽しみを見つけたように目が輝いていたのが印象的でした。

 

開発者でもある、オリィ研究所の代表・吉藤健太朗氏はこう語っていました。

 

「肉体労働を可能にするアバターワークが実現できれば、障害を持つ人ももっと社会参加できる」と。

 

『アバターワーク』

 

この言葉をこれから耳にする機会が増え、全国各地で分身ロボットが活躍する姿を目にする日を楽しみに待ちたいものです。

 

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